ふるさと納税を使って能登半島地震の支援寄附ができます。
こんばんは
今年も残すところ
あと、359日になりましたね。
平凡太です。
こんばんは
2024年元日に起きた
能登半島を中心に起きた地震・・・衝撃でしたね・・・。
この度、地震の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早い復興を願っています。
凡太の住まいは広島県なので、今回の震災の被害はなかったのですが
2018年(平成30年)の7月に起きた「西日本豪雨災害」では
凡太の住んでる地域も大きな被害がでました。
被災時、全国の方から、沢山の支援や温かいお言葉を頂きました。
それを今度は自分がする番かと思います。
やられたらやり返す・・・倍返しだっ!
というのは平凡サラリーマンの自分には無理なので(笑)
自分が出来ることはなんだろな・・・?
と考えていたところ、ネットで見た
ふるさと納税で被災地に寄附をする
が良いかなと思いまして
実際にやってみました。
ふるさと納税を使っての支援寄附をやってみましょう
さて、では、実際にやってみましょう。
凡太は楽天信者なので(笑)
↑楽天ふるさと納税を使ってやっていきます。
やり方は、普通のふるさと納税と一緒です。
まずは、楽天のふるさと納税を開きます。
現在は、トップページにも「能登半島地震 寄附受付」の記載があるので、すぐにわかると思います。
ページを開いたら
↑こんな感じの画面がになります。
支援寄附する自治体を選びましょう
先ほどの画面を下にスクロールすると
「お礼の品はございません」とあります。
支援寄附なので当然ですけど、「返礼品があるのかな?」と勘違いしないようにしましょう。
次に、支援寄附する自治体を選びます。
それぞれの自治体に現在の寄付額が掲載されています。
今回、凡太は特に被害が大きかった「石川県輪島市」に支援寄附することにしました。
現在集まってる寄付額も他の地域より多いですね。
輪島市のふるさと納税の画面になりました。
寄付する額を決めましょう
先ほどの画面を下にスクロールすると
「1000円送料無料」とあります。
送料無料の意味はよくわかりませんが(笑)
支援寄附の最低金額は1000円ということです。
その後、質問事項で4項目ほど聞かれるので
それに回答します。
その後「口数」と記載があるので、ここで金額を決めます。
今回、凡太は20000円寄附がしたいので
20000円÷1口1000円=20口 という事で20口と入力します。
再度「災害支援寄附、返礼品はありません。」と確認されますので
進んでいきます。
この後は普通に楽天でお買い物をするのと一緒です。
最後の画面も楽天で買い物した時と同じテンションで
お買い上げありがとうございました!
と言われます(笑)
ふるさと納税を使って支援寄附が出来るサイト
石川県のホームページをみると
↑楽天ふるさと納税以外にも
さとふる
↑さとふる や
↑ふるさとチョイス
↑ふるなび 他
主要なふるさと納税サイトで支援寄附が行えるようになっています。
まとめ
今回は、ふるさと納税で行う、能登半島地震の支援寄附の仕方を記事にしました。
寄附をわざとらしく記事にしなくてもいいかな
とも思ったのでですが
ふるさと納税を使って支援寄附が出来る
という事を記事にしたかったのもありますし
有名人やお金持ちだけでなく
1000円からでも寄附ができるので
敷居も高くないですよ~!
というのがお伝えできれば
と思いブログにすることにしました。
最後にもう一度
この度、地震の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日でも早い復興を願っています。
それでは今日はこの辺で・・・
ではまた。